読んではいけない

思考を垂れ流す。思考を垂れ流すと言うことは無意識下に流れる意識を汲み取り意識上に持ってくることである。具体的には思いついたままに書いていけばいいだけだ。なんら難しくはないむしろ簡単すぎてあくびが出る。しかし、この思い付きをどんどん書いて行くやり方はまとめることをしないので何を言っているのか分からなくなる可能性がある。今のところ読み取れる文章を書いていると言う自負はあるが読み直しはしない。ただただタイピングをする前後の文章の流れなんぞ意味はない、時に連続性があるように見えて実はないのと同じように、そんなものでしかない。あるのは現時点、今、現在なのだ。何となく釈迦はこんな風に悟ったんだろうと勝手に解釈して満足してみる。バカか俺は。ああ、時計をみると4:40。まさかまた4:44を見ることになるのか?特にジンクスだろうと思ってるけどなんかやっぱり否や気分にはあるのもである。ふふふ。思い込みはよくないな全然よくない。ポジティブでいる必要はないけどネガティブだけは避けねばならない。なぜなら、鬱になるからだ。欝は怖い、誰かが言っていたがネガティブな思考に縛り付けられてどうしようもない状態だそうだ。言葉ではピンとこないかもしれないが実際どん底を感じたことがある人なら、そこからどうやっても抜け出せない状況だと想像するといかに恐ろしい現象か分かるかもしれない。現代病だとか言われているけど古い文学を読むとよく見受けられるものであり現代に限った物ではないことが分かるはずだ。たとえばヘッセの車輪の下。主人公がフラーっとすごして急に理由もなく原因もわからず涙が止まらなくなったという場面がある。これはまさしく欝じゃないだろうか。欝は昔からあるのであり現代病だとか言って対策を今まで見つけることができなかった言い訳をいってるようなきがする。ああ、知らない間に4:44は過ぎていたようだ。助かったほっとした安堵した。なんに?だるい。牛乳飲んで寝るか。