本当の地獄はこれからだ

四国経済産業局が14日発表した2月の四国の鉱工業生産指数(2005年=100、季節調整済み)は前月比5・9%減の80・7に低下し、比較が可能な1998年1月以降で最低となった。化学、食料品、電気機械など15業種のうち10業種が低下。同局は生産活動の基調判断を、3カ月連続で「急速に低下している」とした。


まったく不況を身に感じていないのだが数字を見ると深刻さを多少感じる。