読書

図書館で本をかりてきてバイトの合間に読んでいる。たまに文庫をバイト中に読む。あまりにも暇で、1人仕事であるから読めって言ってるもんだ。

・いやでもわかる経済学 
・嗚呼、香ばしき人々
・built with processing

この3つは結構面白かった。
 『いやでもわかる経済学』は経済学というより実体経済を説明しつつ、ところどころ経済学の用語を出して説明したりしている。かなり実態経済よりの本。まぁ、知らないことだったので面白かったが、役に立つかといえばそうでもなく単なる読み物という他ない。よーし勉強するぞと意気込んで読む本じゃないしなんども繰り返して読む本でもない。
 『嗚呼、香ばしき人々』。ネット上で有名な切り込み隊長がとある雑誌で連載してた文章のまとめである。けなしてるのか褒めてるのか分からない文章で経営者についてあれこれ分析している。投資家でもある切り込み隊長からの冷静な視点で皮肉に満ちた表現がなんとも面白い。
 『built with processing』これはprocessingというソフトの入門書のような本。面白い。